NASCI JAPAN

JACK-61EE　カスタム・フィッシャー・特報～最新情報

６月です～猛暑日が続いております。熱中暑にお気をつけて下さい。　製造中のJ-６１EEの最新
写真が造船所より配信されてきましたのでご紹介します。当モデルは既に既報の通りカスタム艇
として製造中ですが、JACKシリーズは堺市の㈱クリエイションがプロデュースするワンモールド
ワンボートを基本にオーナー本位構想を採用したカスタムボートです。既に５２スティングレー、
５２Pが進水～IPS搭載の５２Fも製造中との事です。昨年、当社がこだわりのフィッシャー艇を
検討中のお客様に熱心に商談の結果、ご注文を頂きました。当社～クリエイション～台湾・台南
松林造船所と連携したプランがスタートしました。クリエイションのベースプランを基本にして
更にオーナーサイドの担当キャプテンの構想を相当箇所に採用して、何度も変更や艤装品の改良
配置変更、ソフトウエア部の採用等々を繰り返してきました。２０トン未満(JCI検査対象艇)とし
て、ウオーカアラウンドを基本としたJ-６１EEの容姿が見えてきました。
同造船所の二代目JACK氏は研究心も旺盛で熱心で新しい感性も持ち合わせております。同モデル
は着実に進化しております。
既存艇・プロダクションモデルに物足りなさを抱いてるオーナー様、ワンモールドワンボートの
同社プランを是非、ご検討をお勧めいたします。サポート体制は整っております。

スポーティーでフレアーのきいたシェアーライン。FBに流れるラインも綺麗です



FBえのアクセスに階段を設置

オーナー様拘りのメインサロン。レイアウト、配置、TV/オーディオ、色彩等全て希望通りに

パールホワイトの天井と照明を配置、ソファーをセットするだけのメインサロン

FBへのアクセス～サロン。サロン左側窓は開閉式です

コントロール機能全てが内蔵されているコクピット・フライブリッジ。左右窓は開閉式

セッティング中のペーターパネル部

オートパイロットシステム、バウ・スタンスラスターも装備

整理されたメインスイッチ盤

タカザワ製の油圧巻取りアンカーと６０kg余のアンカーも装備。前方部はロッド等の収納室
まだ、作業中の写真です。ご了解下さい。次報はシートライアルです。

2014年　RIVIERAフェスティバル・前夜祭とディナーショー

RIVIERA正規輸入元：八光ボーティング㈱・池田八郎社長から販売店として指定を受けて、今回はお客様を
誘ってゴールドコーストに同行。前回は工場の全貌をご紹介したので今回はRIVIERAフェスティバル・前夜祭、
VIP・オーナー・各国のディーラー７００名余が参加したディナーショーをご紹介します。
池田社長はソフトで温厚の国際派。RIVIERAの他に同社は欧州のマクラーレンをはじめとした名車も扱って
多業種を展開しております。２２～２６日の間猛暑の中RIVIERA をはじめゴールドコーストの主要地も案内。
私ども同行者(夫人同伴)も遠慮を忘れてドップリ満喫してきました。　　ビバ・RIVIERA

　来年は皆さんと一緒にゴールドコーストに行って楽しみましょう。

RIVIERAマリーナ前夜祭は新艇を見ながらウエルカム・パーティー。ボートよりワインがぶ飲み！

私はアルコールは一切飲めませんのでオレンジジュースで乾杯(泣き↓)

前夜祭２部は場所を変えてジャズパーティー。テーブルを囲んでワイン懇談

２３日はVIPディナーパティー・特設テントに７００名余「レディース＆ジェントルマン」入場～

正体不明で歓迎～かなり　ボインでした

グループテーブルは３７番　オープニングは皆さん緊張感でお静かでしたが～

ショータイム～　じっくりご覧下さい

仮面着用でレディーをエスコート？　これも余興です～

郊外のバーにRIVIERA４３を埋め込んだ～　本物でした。ジョークも本物でした

同行者の皆さんと、後方左が池田社長様。前列白シャツは岡さんです

２５日はお別れ懇親会でマリーナサイドで食事会

皆さんよく食べました～　元気ですよ

全員集合で記念写真。また～きた～いは、本音でした

ホテルからの風景です。　　来年とは言わず～直ぐに戻ってきます。

函館湾周遊　KANEMORI　BAY　CRUISE　BOAT　出荷～

６月中旬の就航に向かって「函館湾・周遊ボート・CAREN　Ⅱ」が完成しました。
海外で製造中のため本船積みにて国内ヤードに入荷～エンジン等を搭載して検査、
テスト後に函館に輸送します。
当初の就航予定から納艇が遅れて大変ご迷惑をお掛けしております。乗船の機会は
間もなくです～　是非、函館・金森赤レンガ倉庫・乗船場にお越し下さい。

　　クルーズ詳細情報は「函館金森クルーズ」で検索して下さい

完成後の出荷準備　傷をつけないように船体をラッピング中

作業は丁寧に～丁寧に～

本船積みの専用船台に乗せてしっかりと固定、トラックで出航港まで輸送～

到着が待ちどうしい！　日本の作業ヤードで更に化粧して美艇となって納艇です。
６月１０日頃、皆様にCAREN　Ⅱ号の最新写真をご紹介いたします。金森でお待ちしてます。